市民プールへ行って、朝ごはんに和え麺を食べた後は、双連市場をお散歩。
双連市場でプラムを買って
南国の台湾では、東京ではあまり見かけないフルーツがたくさん並んでいる。
名産であるマンゴーは、1個20〜30元(120〜130円)くらい。私はここでライチを買う。
これなんだろう?と思って買って食べたらプラムだった。李子(リーズ)ってプラムなんですね。
ぴっかぴかで美しいプラム。
松山空港で台湾プロと合流
一回ホテルに戻ってシャワー浴びて体温下げてから、台湾プロと合流すべく松山空港へ。
私は今までの台湾旅行で「桃園空港」しか使ったことがなかったけど「松山空港」のほうが中心街から近くて便利だと思った!空港の規模も小さいので移動距離も少なくて済むし、いいなぁ。
セブンでアイスカフェオレ買って、搭乗出口でうろうろしていたら台湾プロと無事合流!
台湾プロのキョンキョンは、旅行で楽しむために週1回の北京語レッスンを受けていて「もう何回行ったかわかんないや」というほど台北に脚繁く通う、まさにプロなのだ。
松山空港から歩いてまずは黄金麺線!
台北プロは数多くの店を知っているが、新しい店の開拓も怠らない。そんなわけで、台北プロがまだ行ったことないという黄金麺線へ。松山空港から歩いて行ける距離にあるのも便利。10人くらい並んで入店。
台北プロは口頭でサラッと注文してましたが、注文用紙に記入で注文もできます。
定番の「綜合」を注文すれば、牡蠣とモツと豚肉団子の3つの具が入っている。食べれる自信のない方は、麺のみの「清麺線(不加料)」もあるよ。私たちは全部入りで、サイズは小さいほうにした。
「綜合」大が80元(360円)、小が64元(290円)
蚵仔= 牡蠣、大腸=豚モツ、肉丁=豚肉団子が入ってる。
「小籠包」 80元(360円)
台湾で麺線と言えば阿宗麵線が一番有名ですが、この黄金麺線もめっちゃ美味しかった〜!!
かつお出汁が効いてて、牡蠣は大きいし、モツは入り過ぎてるくらいたくさん入ってる。卓上にニンニクや辣油もあったので私はガッツリニンニク入れて食べてました。
麺線とは?
かつおだしの効いたとろみのあるスープに、小麦粉と塩でできた極細麺が入っている。麺なのにグダグダでお粥っぽくもあるので、箸ですすってたべるというよりは、レンゲですくって食べるのが定番。牡蠣やモツ香菜などがとろとろのスープの上にのっていて、小腹を満たすにはぴったり。
冷房が効いた席で涼しかった。後で知ったのだけど小籠包はかなり有名だそう。松山空港使う場合はここはセットで来たい店ですね。
ペットボトルのお茶も美味しい台湾
烏龍茶の産地でもある台湾は、ペットボトルお茶でもかなり美味しいです。これはファミマで売られていたお茶。中に茶葉が入ってました。これとっても美味しかったですよ。
ちなみに、台湾のペットボトルのお茶は砂糖入りの甘いお茶が多いです。
水分を摂りたかったのに「なにこれ、甘っ!」ってなったこと何回もあるんですよね。裏側の成分表示を見てなんとなく砂糖っぽい漢字が書かれていないことを確認してから買うようにしています。
さて、次は美味しい鴨肉の店へハシゴ!
コメント