台湾の新幹線
台北から台南までは新幹線で2時間ほど。
台湾がこの新幹線を作った時、日本企業も協力して作ったらしい。(NHKでもドラマにしている)
だからか内装とか日本の新幹線とほぼ変わらなくて不思議な感覚だった。
チケットは友達がオンライン購入をしてくれた。サイトは日本語でも買える。

観光客割で1人分が無料に?
友達から聞いて驚いたのが、台湾の新幹線は「外国人は2人で乗ると、1人分がタダになる」という謎のシステムがある。
海外からの観光客をもっと増やしたいようだ。
ちなみに、このシステムが使えるのは人生で1回のみ。なので行きと帰りで金額がだいぶ違くなるわけだ。

新幹線代
台北→台南 5,811円(1人2,900円)
台南→台北 11,354円(1人5,680円)
往復 1人あたり 8,580円 日本と比べるととても安い!
ちなみに同時に買ってるのにも関わらず、席は指定できなくて隣同士にはなれない。小さいお子さん連れはどうするんだろうと疑問に思った。
台南のホテル
台南駅前にある嘉楽行旅 GALA INNに宿泊。オンボロだったが、なんとも味のある建物で、一回の入り口を抜けて上を見上げるとものすごい風景が見えた。有名な建築家が建てたと言われたら信じてしまいそうだ。


土日料金で1泊が11,860円ほど(一人5,930円)。部屋はこざっぱりしており至って普通。お湯はちゃんと出るし、特に問題なく過ごせた。また泊まるかと言えば多分泊まらないが、小さな窓から見下ろせる台南の景色は素晴らしかった。

台南は、台湾最古の歴史を持つ「古都」と言われており、着いた夜にちらっとレトロな通りを歩いたりした。
翌日からずっと雨だったので、ほとんど見ずにずっと食べて呑んでたけど。

ローカル熱炒「梅鑫海産店」

海鮮が食べたい!
と、私が言い放つと友達が調べてくれたのが「梅鑫海産店」。
台湾は連休だったからか人気店なのか、激混み。名前を書いて呼び出されるまでひたすら待つ。本当に呼び出されるのかな…と、不安の中じっと待って40分で無事に呼び出されて着席。
メニューは無い。
店先に並ぶ鮮魚を野菜を指で差して、煮るとか焼くとかの料理方法を店員に伝えて注文する。いや…観光客にはレベルが高すぎる!笑
(ちなみに熱炒って大体このシステムな気がする)
友達が台湾華語を勉強しているおかげで本当に助かった。


友達が言うには、台南のお年寄りはかなり訛ってるらしい。
でも、台南訛りの店員のお爺ちゃんが突然、「焼く」「蒸す」と、ちょこっとだけ日本語を話してくれたのには驚いた。日本統治時代に生きていた親から少し習ったのだろうか。






味塩こしょうで食べるのが台湾の定番らしい


焼いてもらった
さすがは地元民に人気の炒熱、料理はどれも美味しかった。
台湾野菜である「水蓮菜」はシャキシャキ食感が私は大好きで、今回の食べられて幸せだ。
私が指差した魚はぶつ切りになって、でっかい鍋で登場。
注文した時、おじさんは「こんくらいで小さいから(手で表現してた)大丈夫だよ。」って言っていたのに、そのサイズの3倍くらいで来たんですけど(笑)。


それでも汁もん好きな私は嬉しい。
鱗は綺麗に処理されており、魚の皮の部分はあんこうぽいというか、ブリンブリンの食感。
コラーゲンたっぷり美味しかった。
会計は、大瓶のビール3本呑んでちょうど2000元(10,000円)。台南の熱炒にしてはちょっと高い?と思ったが、日本だったらこのくらいだし、鍋料理に使った魚は高級魚だったのだと思う。とても美味しかったし、活気があって楽しく、大満足だった。
このちょうどいい季節に、夜風に当たって炒熱の喧騒を聞きながらの美味しい時間は一生忘れられないだろう。
大東夜市へ
友達が「夜市行こうよ!」と言ってくれたので、腹ごなしに歩いて行ってみることに。
郊外の暗い道を不安になりながら抜けていくと、突如として現れる夜市。
ひらけた広場に煌々と光る出店の数々は、日本で言う縁日のお祭りの日のような雰囲気。
射的や弓矢、アナログなパチンコなど、全部が懐かしい感じだ。夜のいい散歩になった。




帰り道、タクシーがつかまらなくてかなり困った。台北と違って台南はタクシー少ないらしいのだ。
流しのタクシーはほぼ居ないことがわかり、Uber Taxiを使った。どうやら呼び出し料金はかからないようだし、日本のタクシーより格段に安い。台南ではUber Taxiは何度もお世話になった。
次回に続く。




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