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まりん
40代独身OLによる雑記Blog。ワインのひとり呑みYouTubeチャンネルやってます。

若者の街、下北沢でワインが美味しい大人の店2軒

うららかな春の日、下北沢でひとりワインを楽しみました。
昭和生まれの私にとって、再開発によって駅前はずいぶん違う風景になってしまったなぁと、少し寂しさも感じます。それでも街には相変わらず若者たちが行き交い、活気があって、歩いているだけで元気をもらえました。
今回の様子はYouTube動画にもしているので、興味のある方はぜひあわせてご覧ください。

目次

Cuore forte(クオーレ・フォルテ)

クオーレ・フォルテは、2010年のオープン当初からナチュラルワインを提供しているそうです。

予約なしでふらっと寄りましたが、すんなり入れました。ここを知ったのは、かな〜り前に友達から「ここ美味しい!」と聞いて、ずっとメモしてあった店です。

温かみのある木のカウンターが落ち着きます

まずは「何か泡ください!」とお願いして、出していただいたのがこちら。すっきりと美味しかったです。

イタリアのDaniele Pccinin

テーブルにメニューは無く、カウンターにドーンと置いてある大きな黒板から料理を選びます。
ちなみに飲み物のメニューはないので店員さんに聞きます。

星マークはハーフポーション可(クリックで拡大できます)

メニューはこういうシンプルなスタイルがいいですよね。字が小さくてちょっと読みづらかったですが、スマホで撮ってから席に戻って、じっくり選びました。

料理は全てハーフにしてもらい、3品注文。

鯛のカルパッチョ(ハーフ)1,150円
牛ほほ肉の塩茹でと卵のサラダ(多分ハーフ)1,050円

カルパッチョにはタプナードソース(オリーブやニンニクなど入ったペースト)が添えてあって、これがまたワインに合う!どんどん呑んでしまった。

牛ほほ肉は、ナイフが必要ないくらいホロっと柔らかく煮込まれていて絶品。ただ、ゆで卵丸々2個というのが私にはちょっと多かったです。卵って食物繊維以外の栄養成分が全部入っているので、健康面からすると嬉しいですけどね!

イカ墨のリングイネ(ハーフ)1,000円

イカ墨パスタ、大好きなのでついつい注文してしまいました。旨みがたっぷり詰まった海の味!期待通りで大満足のパスタです。

イタリアの Santa Maria
イタリアのVodopivec、イタリアのPaolo Bea

クオーレ・フォルテの店員さんは、みんなとても感じ良いです。若い方が多い印象ですが、熱心にワインを勉強されていて、いろいろ教えてくれます。

「グラスで白かオレンジが飲みたい。」と伝えると、3種類のボトルを持ってきて、非常にわかりやすい説明をしてくれ、好印象でした。そして「全部飲みたいですね…。」と冗談で言っていたら、ハーフ&ハーフで持ってきてくださった!いろんな味のワインが飲めて楽しいワイン時間を過ごしました。

混雑時ではなかったからだと思いますが、可愛らしい女性のスタッフさんから「どうやってこの店を知ったんですか?」「この後どこ行くんですか?」など、聞かれてお話できたのも楽しかったです。
若い方に話しかけていただけて、なんだか嬉しく、心遣いにほっこりしました。

お会計
グラスワイン4杯、料理2皿、パスタ1皿
合計 10,300円(税込)

クオーレ・フォルテ (Cuore forte)
営業時間 17:00 – 0:00 火曜定休

BhelPuri (ベルプリ)

2022年末にオープン。千歳船橋と下北沢で南インド料理を提供する Kalpasi (カルパシ)という店の3号店だそうです。


ベルプリは、昼は南インドのミールス(バナナの葉の上にのせた定食スタイルの料理)を提供、夜はユーラシアン小皿料理とナチュラルワインを提供しています。

友達がつい最近訪問して「すごい良かったよ!」と言ってたので、とても気になっていた店です。
前日の夕方に電話をして、19:30なら空いてるとのことで予約してから伺いました。

大通りから入り組んだ場所にあって、まさに穴場な雰囲気。客層は、40代以上の大人が多い印象でした。おひとり様は私だけでしたが、カウンターもあってひとりでも入りやすい雰囲気です。

仕切り直しということで「何か泡ください。」とお願いして、出していただいたのがこちら。シャンパーニュのようなきめ細かい泡でとても美味しかったです。

フランス・アルザスのDomaine Marc Tempe

メニューは1枚にまとまっていて見やすかったですね、裏がドリンクメニューになっています。

行ってみてわかったのですが、ここはグラスワインをどんどん開けていく系の店なので(ワインの飲む客が多いから)、値段を気にせずにシェフに全部ゆだねた方が楽しいと思います。なぜなら、ペアリングがかなり楽しいです。

※クリックで拡大できます

ミャンマー、トルコ、ベトナム、タイ、イタリア…まさにユーラシア大陸横断みたいなメニューで世界旅行をしているようで楽しい…!

各国の伝統料理にシェフのセンスがアレンジされていて、知っている料理でも「すごい、こう来るか!」と感じました。

カツオとオレンジの生春巻き(ハーフ)800円
ビーツのフムス(ハーフ)800円

ワインは3杯しか飲めませんでしたが、どのワインも料理にバッチリ合っていてほんとにシェフのセンスを感じます。

カツオとオレンジの生春巻きに合わせて出してもらったオレンジワイン(オーストリアのPittnauer)。トロピカルで、生春巻きのオレンジの皮の苦味と合わさって最高に美味しかったです。

実はこのワイン、別の店でボトルで飲んだことがあるのですが、その時と状況が違うせいか、違うワインに感じました。ワインってその日の気分や料理で味が変わるから楽しいですね。

オーストリアのPittnauer

ミャンマーのサラダは「ナンプラー!」って感じの味でしたが、お茶の味がするようなワインと合わせて出してくれて、口の中で味が変わったり。面白い。

フランス・ルーションのDomaine des Balmettes
ミャンマー発酵茶葉サラダ(多分ハーフ) 1,000円
ラムブロシェット 1,600円

「羊串は食べた方がいい」と口コミに書いてあったので注文しましたが、確かにこれは絶品。

もっともっと別の料理も食べたかったですが、胃がはち切れそうだったので、ここまで。

1点だけ気になったのは、キッチンの作業音が個人的には少し大きく感じられたことです。
ただ、これはお店側がどうこうという話ではなく、建物の構造上、仕方ない部分もあるのかなと思います。

コンクリート打ちっぱなしの空間はモダンでカッコイイ雰囲気が出る一方、音が反響しやすい性質があります。
さらに吸音性のある壁がなく、完全なオープンキッチンのため、音が広がりやすいかもしれません。

とはいえ、このお店を紹介してくれた友人は「2人で会話に夢中だったから、騒音は気にならなかった」と言っていたので、音の感じ方は人それぞれだと思います。

元飲食店員として感動したのは、シェフの仕事っぷりです。この席数の多さでシェフのワンオペなんです。

メニューには手が離せないようなパスタもあるし、お客さんのワインの対応や、その他サービスも全てシェフ1人!

それなのに、グラスが空きそうになると、絶妙なタイミングでシェフが来てくれます。料理も、食べ終わるタイミングで次の皿が提供される…、え?シェフは目いくつあるの?神様なの?と、思いました。

元飲食店員の私からすると、信じられないレベルの神オペレーション。料理もセンスがあるし、ワイン好きな人はぜひ行って欲しい店です。

お会計
チャージ500円
グラスワイン4杯、料理3皿
合計 9,400円(税込)

BhelPuri(ベルプリ)
営業時間 17:30 – 23:30 不定休

YouTube

今回紹介した2店舗はYouTube動画にもまとめています。レストランの空気感も伝わると思うので、興味ある方はぜひご覧くださいね。

クリックでYouTubeへ飛びます

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