夜になっても雨は一向にやまない。
こうなったらもー呑むしかないね〜と(晴れていても飲むけどさ)ナチュラルワインが飲めるというワインバーへ行くことに。
キョウコさんの友達が教えてくれた店で、ふらっと来てみました。
ARIORI Wine & Food

店に入ると、ずら〜っと並ぶワインに圧倒される。台南にこんな専門店があるなんて…。
ワイン以外に物販コーナーもあり、台湾と日本の調味料などが買える。どれもセレクトされた良質な食品ばかりで私はお土産に台湾産蜂蜜と、金柑ソースを買いました。


なんとびっくり、日本人のご夫婦が経営されている店でした。
マスターは流暢な台湾華語を話していて、台湾に馴染んだ風貌でしたので、私は最初マスターが日本人だと気が付かなかったんです(笑)。
ふわりと優しい奥様が料理を担当されていて、サービスはマスターがやっています。
お二人は元々、新潟出身で東京や大阪など転々と住んだ後、駐在で台湾にやってきたそうです。そこで台湾にハマってしまい、日本に帰りたくなくて仕事を辞め、台湾に住むことにしたそう。すごい行動力ですよね。
どうして台北でなく、台南でお店を開いたのか伺ったら
「ビジネス的に考えたら台北の方がいいんですけど、台南の街が好きなんです。」とおっしゃっていました。台南が大好きなんですね。
グラスワインは6種類用意していて、私が行った日のラインナップはこんな感じでした。


ゆったりした時間が流れる
台北のワインの店を巡ったときも思いましたが、ワインという飲み物はゆったりした状況を作り出してくれるのだなと。今まで気が付かなかったのですが、台湾に来て気がつきました。
台湾料理はどれも大好きですが食べること中心になるので「お酒とゆっくり食事をする」お店ってあまりないんじゃないかな、と個人的に思います。
「ARIORI」は日本人が経営しているだけあって、とにかく細部まで清潔。トイレも超きれいでした。
インテリアにたくさんの木材が使われているからか、ホッとするし、マスターも奥様もとても親切でとてもゆっくりできました。

(ワイン1700元+抜栓料700元)
そんなわけで、台湾で唯一のナチュラルワインであるWeightstoneの白をボトルでゆっくり頂きました。
ちなみにShopの棚にあるワインは全て店内でもいただけます。抜栓料は700元(約3500円)。
ワインにある美味しいおつまみ
おつまみは、かなり充実していました。
その中でも面白かったのはフィッシュート(プロシュートの造語っぽいですね)。南国で獲れる巨大魚のロウニンアジを生ハムにしたものです。
お肉じゃなくて魚のハム。ワインのアテに良いおつまみでしたね。


どれも美味しかったですが、「たこの昆布締め」は個人的には一番好きでした。旨味たっぷり!
台湾では珍しく、刺身に近い状態の魚を食べられたのが嬉しかった。



注文した料理(チャージは無し)
・料理4品
・グラスワイン×2
・ボトルワイン×1
合計 4,340元(21,929円)
一人あたり10,828円
台湾料理にちょっと飽きてきたら、こういうワインバーへ行くのも気分転換になって良かったです。
とてもおすすめなので台南へ行く予定がある方はぜひ行ってみて欲しいお店です。
ARIORI Wine & Food(Google map)
営業時間 12:00 – 22:00 定休日 : 水木
YouTube動画でもみられます
お店での様子は動画にまとめたのでよかったらご覧ください。前半が台北のナチュラルワインの店へ3軒、後半にARIORIへ行っています。
感性滷味
時計を見たらもう22時半を過ぎていました。
ちゃんとした食事をしていなかったので、何か食べたいねと。近場で良い店をARIORIのマスターに教えてもらったので、向かってみることに。
ARIORIから近く、深夜2時まで営業しているとのこと。ありがたい〜
滷味(ルーウェイ)とは
日本人には馴染みのない漢字ですが、システムは麻辣湯に似ています。
自分で好きな具を選んで店員さんに渡し、八角やシナモンなど薬膳が入った醤油ベースの甘めの汁で煮込んで提供される料理のこと。「台湾風おでん」も呼ばれる。


ビール大瓶 70元(350円)
マスターが美味しいと言っていた榨菜肉絲麵も麺がもちもちで美味しかった!
滷味の具では、餅米の棒(きりたんぽ的なやつ)、豚足、ゆで卵、湯葉、キクラゲなどを選びました。台南だけにちょっと甘めだけど美味しい!ビール似合う。
写真ではわからないけど、皿は結構大きくて、ボリュームたっぷりでした。

ワインをゆっくり呑んで、滷味でたらふく食べて、大満足。
ホテルへ帰って眠ったのは0時ごろでした。雨だったけどたくさん遊んで楽しかったなぁ〜。
感性滷味(google map)
営業時間 17:00 – 2:00 定休日なし(だと思う)

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